地域の皆さまとともに
CSRへの取組み
地球環境に配慮した取組み
環境省の気候変動キャンペーン「Fun to Share」、「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」等への登録をはじめ、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、以下のような取組みを行っております。
CO2ゼロデー運動
環境保全活動の一環として、年4回「CO2ゼロデー運動」を実施しております。 直近では、2021年12月に「第47回CO2ゼロデー運動」を実施いたしました。通勤時に乗用車やバイクを使用せず、徒歩や公共交通機関を利用することでCO2の排出を抑え、地球温暖化防止や自然環境保護への意識を高めました。
※2022年3月より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、取組みを休止しております。
街かどクリーン作戦
地域の環境美化・地域貢献を目的として、「街かどクリーン作戦」を実施しております。直近では2021年6月に「第58回街かどクリーン作戦」を実施し、日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを込めて、ごみ拾い等の清掃活動に取り組みました。
その他の取組み
- ・空調設備の利用制限
- ・遮熱塗料による室温上昇防止
- ・エレベーターの利用制限
- ・LED照明設置、照明の制限・消灯
- ・電力監視器による電力使用量上限管理
- ・カーボンオフセット通帳導入
- ・環境配慮型設備機器を導入した場合に優遇金利を適用する「リフォームローンQ」取扱
- ・クールビズ・ウォームビズ実施
- ・大分県「キャンドルナイト」への参加
「認知症サポーター」全店配置 及び「大分オレンジカンパニー」登録
認知症について正しく理解し、認知症患者やその家族を見守る応援者である「認知症サポーター」を全店に配置いたしました。「認知症サポーター」は自治体の専門研修を修了した方を講師とし、正しい基礎知識や認知症の方への接し方等を学ぶ「認知症サポーター養成講座」を受講することで認定を受けることができます。
また、概ね半数以上の職員が同講座を受講している事業所を対象とした大分県の制度である「大分オレンジカンパニー」(認知症にやさしい企業・団体)に登録されています。
当行は今後も「認知症サポーター」を養成し、認知症の人とその家族が安心して暮らせる地域づくり」に貢献してまいります。
「大分がん治療支援型自動販売機」の設置
当行は、公益財団法人大分がん研究振興財団の大分県における「がん治療・研究の向上とその支援を目的としたがん治療環境整備」を主眼とした活動に賛同し、「おおいたがん治療支援自動販売機」を大分県内15店舗に設置しております。本自動販売機を利用すると、その代金の一部が公益財団法人がん研究振興財団に対して自動的に寄付されるものとなっております。
「ほうわSDGs私募債」に係る寄付
2020年9月以降、下記の「ほうわSDGs私募債」を受託し、学校もしくはSDGsに取り組む団体への寄付を行いました。
私募債発行企業 | 寄付の内容 | 寄付先 |
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GIJ株式会社 | 私募債発行金額の0.2%の寄付金 | 公益社団法人大分県獣医師会 おおいたさくら猫プロジェクト |
株式会社ザザホラヤ | 私募債発行金額の0.2%の寄付金 | 福岡県立若松高等学校 |
株式会社大総 | 私募債発行金額の0.2%の寄付金 | 公益社団法人日本青年会議所 |
ジー・アール・シー 株式会社 |
私募債発行金額の0.2%の寄付金 | 株式会社 パシフィックイングリッシュ |
株式会社豊後企画集団 | 私募債発行金額の0.2%相当の物品 | 大分市立大分西中学校 |
株式会社小野明組 | 私募債発行金額の0.2%相当の物品 | 佐伯市立本匠中学校 |
「ほうわSDGs私募債」とは |
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九州内に本社・支社を有し、将来に向けて前向きな経営を行い、地方創生に積極的に取り組んでいる企業の皆さまが発行企業となります。私募債の発行に際しては、当行が発行額の0.2%相当額を、学校、もしくはSDGsの目標達成に向けて取り組む団体へ寄付いたします。 |
NPO助成金制度
当行では、地域で活動を行なっているNPOやボランティア団体への助成を通じて、大分県の環境保護、文化振興、福祉・生活向上等の発展に役立てていただき、「ゆたか」な社会を築いていくことを目的として、2008年度より「NPO団体への助成金制度」を実施し、これからの社会づくりの新しい担い手として期待されるNPO団体を支援してまいりました。
2021年度は県内12団体よりご応募を頂戴し、厳正な選考の結果、地道な社会福祉活動や環境保護、防災・生活の向上、スポーツ振興等の特色を活かしたお取組みをされている4団体を助成対象団体に決定いたしました。
当行では、今後も本業での地域貢献のみならず、環境や文化、防犯等の幅広い分野に注力し、地域の皆さまのお役に立てる活動を行なってまいります。
2021年度「NPO団体への助成金制度」助成対象団体決定について (約141KB)
豊和銀行杯ゲートボール大会
「地域間の交流と体力づくり」をテーマとした「豊和銀行杯争奪大分県ゲートボール大会」を大分合同新聞社と共催で開催しております。
直近の第28回大会では、2019年5月12日に大分市七瀬川自然公園グラウンドにおいて、58チーム(329人)が参加し、熱戦が繰り広げられました。
※2020年度、2021年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催しておりません。
開催日 | 開催場所 | 参加数 |
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2019年5月12日 | 大分市七瀬川自然公園グラウンド | 58チーム(329名) |
2018年5月13日 | 大分市七瀬川自然公園グラウンド | 66チーム(356名) |
2017年5月14日 | 大分市七瀬川自然公園グラウンド | 61チーム(340名) |
「アントレプレナーシップセミナーforKids」開催
2019年7月、大分大学産学官連携推進機構が主催する「第18回アントレプレナーシップセミナーforKids」に協力機関として参加いたしました。当セミナーは、子どもたちが仮想の会社を立ち上げ、企業の経営活動(事業計画の策定・商品の販売・決算処理など)を体験することで、子ども達の企業家精神の醸成・企業活動に対する理解の一助となることを目的としています。 参加した子ども達は一連のプロセスを通して、お金に関する基本的な知識や、”失敗を恐れずに挑戦する心””自分の考えで行動できる力””チームワークの大切さ””他人を評価し尊重する気持ち”を学びました。
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第35回府内戦紙参加
2019年8月に開催された「第35回府内戦紙」に総勢163名で参加しました。
当行は「天地長明~光織り成す豊和の舞~」のテーマのもと、明るく勇ましい山車と踊りを披露し、地域の皆さまと一体となって府内戦紙を盛り上げました。
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公募アマチュア絵画展
メセナ活動の一環として「公募アマチュア絵画展」を毎年開催しております。
歴代入賞作品等は「公募アマチュア絵画展ギャラリー」をご覧ください。